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AKBに危機迫る? 独裁者秋元に反旗をひるがえした人々

いまや、関連する番組やグッズは圧倒的な実績。AKB48の人気はとどまるところを知らない。

ところがそのAKBの内部で、不穏な噂が流れている。絶対的な権力をもつプロデューサー・秋元康に対抗して、独自の活動を開始することをもくろんでいるプロダクションが複数あるというのだ。

AKB48の特徴として、構成員は複数のプロダクションに所属するという変わった構造になっている。ここの部分はおニャン子クラブに似たところがある。悪い言い方をすると「寄り合い所帯」となっている。

発足当時はプロデューサーである秋元の影響力はそんなに強くはなかった。メンバーは比較的簡単に参入し脱退することができた。また、各プロダクションが手に入れた所属メンバーの営業にまで介入することはなかった。

ところが今年に入ってから秋元康の発言力が増していき、いまや絶大な権力を掌握されるにいたった。「AKBブランドのため」という大義名分のために、各メンバーの個人活動にまで介入するようになったという。

総選挙が終わるとますますこのことはエスカレート。所属しているプロダクションが行う地方での営業、さらには雑誌の露出まで介入するようになった。

とはいえ、秋元のプロデュース力で人気者になったんですから仕方がないところはある。ある芸能関係者は「嫌なら卒業すればいい」というが、しかしそう簡単に卒業させてくれるのか?

実は、複数のメンバーが卒業するという噂話が流れている。卒業後はそのメンバーを集めて別のユニットをつくるという計画もあるともいわれている。

さて、この反秋元勢力。どうなっていくのだろうか。

総選挙「大島優子、2位でもホンキの笑顔!」の感想

総選挙が終わって5日目。ちょっと感想を書いてみようかと思います。

結果は周知のとおり、前回2位だった前田敦子がい1位に返り咲くことになった。めでたし、めでたし。前田―大島体制はまず崩れることはない。がんばれ、革新勢力。

先月25日の速報では僅差(きんさ)で1位となっていたが、そのまま逃げ切れると本人も考えてはいなかったのではないか。「速報で1位になると票がのびなくなる」から、「速報前には動くな!」などと2ちゃんねるには書かれていた。この「速報」制度、かなりのくせ者だと思います。ファンによる「心理戦」がくりひろげられていたのである。

大島の強いところは、2位が判明したとき、「笑顔で登壇」したということ。普通はブスッとした顔になりそうだが、この「笑顔」が大島の武器なのだ。

ただ、秋元君、ミリオンセラーを記録する一方で、同じCDを異なる特典で何バージョンもリリースする手法はやめたほうがいい。ただでさえ「AKB48商法」と批判されている。これだけうまくいっているのだから、あんまりダーティーなやり方をすると彼女たちの寿命を縮めることになる。

それはいいのだが、国会のほうの総選挙はいったいどうなるのか? 菅直人君、なんとかしてくれたまえ。えっ、このままおとなしく退陣するから総選挙は当分ない、そうですか分かりました。

AKB48の総選挙をみて「これでいいのか?」

第三回目のAKB48の総選挙がはじまった(と今頃書いているのは完全におくれている)。この選挙では、上位40人が、8月発売予定の通算22作目のシングルCD制作に参加できるというものである。ところが、メーンの曲を歌えるのは上位21人の「選抜メンバー」まで。22位以下の「アンダーガールズ」は同CDのカップリング曲を担当する、という残酷なものである。

なにが残酷かって? じゃあ他の人はどうなるの。

さらに、各種メディアに出演できるのは12位までの「メディア選抜」に限られる。下位メンバーは、AKB48発足当初のコンセプト「会いに行けるアイドル」を地でいく東京・秋葉原などの劇場公演が活動の中心となるという。

これはちょっと今の「格差社会」を反映しすぎていないか? ファンのなかには、一押しの人に投票するためにたくさんCDを買う人もでるしまつ。これじゃあ、ほんとに「選挙」と同じじゃん。ようするに金がある奴が勝つということ。これでは「人気投票」にもなっていないぞ。プンプン。

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